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CMSのアップデートにともなうプラグインに苦悩した結果

published: , updated: 2021-10-18

画像:CMSのアップデートにともなうプラグインに苦悩した結果

サブドメインでの運用もそろそろ移行しようかと思ってきた。

しかし、タイトルにあるようにプラグインが問題を引き起こす可能性が否めない。CraftCMSに限らずWordPressに代表されるようなオープンソースのCMSはプラグインが充実することで多くのユーザーに利用されサイト制作の手助けにもなってきた。

ですが、慎重な私としては若干躊躇します。
案件となれば尚更プラグインを容易に導入するのは難しいです。

それでも、助けてくれるのがインターネットの素晴らしいところですが、 すぐに解決しなければいけない事態になった場合を考えてしまいます。

というわけで自分で作る分には存分に試して、最小限に留めるために1年を要したわけです。 1年経過して入口付近で満足していたのでCraftCMSをもうちょっと使えるようになりたい。

CraftCMSなら

どのCMSでも試してみたくなるのが、SEOパック的なものだと思います。主にヘッダ部分のmeta情報がメインになるかと思いますが何も反映されていないサイトも見かけますが、なんやかんや試したあげくにテンプレートに書いてしまうので必要がなくなる。

つまり、 CraftCMSならば好きに入力項目は作れるのでなんとかなる。
入力のプラグインはいらなくなる。

プラグインの仕様が

プラグインを開発してくれる方には感謝しかないのですが、必ずアップデートに対応していくかといえばそういう状況でないことも考えられます。需要が高ければ代わりに出てくるのがオープンソースの良いところでもありますが、セットアップできるレベルではどうにもならんのです。

CraftCMSにTagsというプラグインがあります。
タグのワードに別のフィールドを追加してデータを持たせることができるプラグインです。

アップデートによりデータベースが [PostgreSQL Only] のみになりました。 最悪の状況ではないですが、CraftCMSのアップデートは素直にできませんでした。

CraftCMSのアップデートがうまくいかないとき

CraftCMSがアップデートできない事態になった場合はプラグインを無効化することでアップデート可能な場合があります。

次回ノーマルのポテンシャルを引き出す

というわけでTagsプラグインに変わる方法も含めて使い倒す構成を考えてみる。

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