1997.11 DESIGN PLEX no.07
出版社など業界に勤めていないとわからない専門的な内容を知ることができたのはデジタル化のお陰です。もちろん入り口に過ぎないのですが刺激的で楽しいものです。
published: , updated: 2025-01-21
1997年11月号
- CLOSE UP 松蔭 浩之
- ニュース・スープレックス
- QuarkXPress 4.0 日本語版
- 特集1 デジタル世代の本作り
- 第1部
DTPその前に知っておきたい
印刷と製本 - 第2部
あなたの疑問に答える
DTPのここが知りたい
- 第1部
- 特集2 GO!GO!フライヤー
- 緊急特集
- 3D STUDIO MAX Release2
- クリエイターの機材ガイド
- 3Dグラフィックアクセラレータカード
- TOPICS
- SIGGRAPH'97レポート
- INTERNET PARIS COLLECTION'97
- Backstage
- DP PREVIEW
- LivePicture 2.6
- K's Tools
- VIRTIGO 3D DIZZY J
- WildRiverSSK 2.1J
- キャノンLBP-2035
- 三菱電機S6800-40
今回の特集は「DTP」業界は違ったのですが印刷の入り口付近をふわふわと関わったのは良い経験でした。私が関わったのはフォーマットが決まっている物でしたがフィルム出力してチェックしたり、多言語向けのQuark作業は謎でした。おかげで中途半端な知識だけが残っている感が否めないのですが、たまに印刷物を扱うときに意外と雑で良いの?とかこっちは細かい指定される等いろいろある複雑な業界だなと思います。
個人で製本は難しいのですが、フライヤーと合わせるあたりが良い構成だなと感じました。個人的にはフライヤー好きなので楽しい号ですが、紹介されているフライヤーは小さくで拡大してチェックしたくなります。
そういえばギャラリープレックスに応募したようなしてないような。何かもらった記憶があるのですがまだ登場していない。